外科

外科では主に、外傷・骨折の処置や小手術、リハビリ治療などを行います。
外傷は傷口を放置するとそこから雑菌が入ったりして重症化する可能性がありますので、なるべく早く受診しましょう。
肩こりや腰痛、ぎっくり腰などのつらいお悩みや、しっしんあせもといった皮膚症状もお気軽にご相談ください。
外傷処置
切り傷、擦り傷、打ち身、ねんざなど
小手術
縫合処置、腫瘤(できもの)の摘出など
主な病気
- 外傷
- 骨折
- リハビリ治療
- 肩こり
- 腰痛
- 打撲
- ねんざ
- ぎっくり腰
- やけど
- しっしん
- あせも
- ただれ
- 帯状疱疹
消化器内科
症状

胃痛や下痢、便秘、胃もたれ、食欲不振といった消化器系の異常と思われる症状は、痛みが激しくなる前に診察を受けましょう。
不調が持続しないことも多いため、いったん症状が治まると病院に行くことをためらってしまいがちですが、我慢するほど重症化する可能性がありますので、早めの受診が大切です。
主な病気
- 食欲不振
- 腸閉塞
- 胃潰瘍
- 急性胃腸炎
- 下痢
- 便秘
- 痔ろう
- 夏バテの点滴治療
- 胃透視、特定健診
AGA治療
AGA治療

AGAは「男性型脱毛症」のことをいい、成人の男性に多くみられる、髪が薄くなる状態のことです。一般的には、男性ホルモンや遺伝が原因といわれています。
AGAは、徐々に進行しますので、早めの対策が大切です。
当院では「プロペシア」と「ザガーロ」のAGA治療薬を処方しています。
薄毛や抜け毛が気になる方はお気軽にご相談ください。
プロペシアについて
プロペシアは、2005年に日本で初めて発売されたAGA治療薬です。抜け毛の原因となる「ジヒドロテストステロン(DHT)」の増殖を抑える有効成分「フィナステリド」を主成分として作られ、現在、世界の数多くの国で販売されています。
プロペシアのメリット
- 日本皮膚科学会に有効性が認められている
- 医師の管理下で治療ができる
プロペシアの副作用
- 肝機能障害
- ED症状等
ザガーロについて
プロペシアに続いて発売されたAGA治療薬です。主成分である「デュタステリド」はプロペシアと同じく「ジヒドロテストステロン(DHT)」を抑制する働きがありますが、プロペシアでは効果が見られなかった方に発毛が見られたケースがあり、その効果の高さから注目を集めている治療薬です。
ザガーロのメリット
- 1型・2型5aリダクターゼに効果が期待できる
ザガーロの副作用
- ED症状
- 一時的な脱毛等
来院頻度
プロペシア、ザガーロともに、処方するお薬は通常1ヶ月分となります。そのため基本的に月に1回、ご来院いただきます。お忙しい方や遠方からのご来院の場合は多めにお薬を処方することもできますので、ご相談ください。
料金(税込)
プロペシア 初回 28日分 | 10,000円 |
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次回 28日分 | 8,000円 |
ザガーロ 初回 30日分 | 13,000円 |
次回 30日分 | 10,500円 |
乳がん検診
乳がん検診

乳がんを早期発見するためには、月1回のセルフチェックに加えて、2年に一度、定期的に医療機関で乳がん検診を受けることが推奨されています。
当院の内科・神経内科医は女性であり、乳がん検診はもちろんのこと、体調不良や自律神経系など女性特有の症状についても親身になってお話を伺いますので、安心して受診してください。
乳がん検診の必要性
日本女性の30人に1人が乳がんにかかっています。乳がんは早期発見であれば約90%の方が治癒します。早期発見のため乳がん検診を受けることをおすすめします。
当院では超音波エコーによる乳がん検診を行っています。
女性医師もいるので安心して相談できます。
禁煙外来
禁煙外来

2006年以降、禁煙治療は一定用件を満たせば健康保険が適応されるようになりました。初診で医師が確認し、用件を満たさない場合でも自由診療で受けることができます。
標準的なスケジュールは、12週間で計5回の診療を行います。
診療は毎回、息に含まれる一酸化炭素濃度の測定や、禁煙のためのアドバイス、禁煙補助薬の処方となります。
煙草がなかなかやめられない方、確実にやめたい方は、ぜひご相談ください。
- 治療費用:13,000円~20,000円程度(健康保険適応で3割負担の場合)
予防接種
予防接種
当院では、現状すべての予防接種に対応しています。
ご不明点はお気軽にご連絡ください。
当院では、各種の予防接種に対応していますが、現在は、子宮頸がんワクチンの接種はしていません。
当院では、各種の予防接種に対応しています。
また、現在は子宮頸がんワクチンにも対応しています。
※肺炎球菌ワクチンは9歳まで接種可能です。
※子宮頸がんワクチンは10歳~45歳ごろまで接種可能です。